三叉神経痛の症例

三叉神経痛:60代女性: 右顔面の痛みで食事も噛むことができない。風があたっても痛み鎮痛薬も効果がなく、来院される。
身体をみると、舌が赤く、口渇冷飲する、のぼせる、足は冷たい、脈は弦脈(つよく跳ね返すような脈)だったので、上実下虚で炎症傾向と考えて、足の気を引き下げるツボに1本、手の炎症をとるツボに1本鍼をしました。鍼施術ごとに痛みは軽減していき、10回程で痛みはかなり楽になりました。同時に食べ物の養生(のぼせるもの、炎症を起こしやすいものを減らす)を指導しました。その後は痛みが出てきそうになると来院され予防をしています。
三叉神経痛は治りにくい症状ですが、経験では正確に状態を把握し丁寧な鍼灸によって軽快していきます。

 

三叉神経痛:50代女性: 2カ月前より右顔面の三叉神経痛が続いている。痛み止めを飲んでも少しの間しか軽快しない。胃が悪くなってきたので鍼施術を希望して来院される。首・肩まわりの筋肉はひどく緊張しているのに下半身の筋肉は弛緩して弱っていました。これは上下のバランスが悪い為で、上半身の緊張を取るために頭に軽く鍼をして後、足に上下のバランスをとる鍼をしました。3回目より痛みが軽減してきて、10回ほどで痛みは改善しました。
三叉神経痛はなかなか頑固な痛みなのでしっかりと施術を受けることが大事です。

 

※記載の症例は、当院の鍼灸を受診されて同じような経過をたどることを保証するものではありません。症状・病気の程度、生活習慣や体質の違いで効果は異なることがあります。施術を受けられる際の参考としてご覧ください。

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