穀雨~春雨降りて百穀を生化すれば也(暦便覧) | | ブログ 東洋医学と気象歳時記

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穀雨~春雨降りて百穀を生化すれば也(暦便覧)

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4月20日は穀雨です。温帯低気圧が定期的に到来したり、年によっては菜種梅雨による降雨があり、比較的雨が多い時期です。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

二十四節気の一つ。清明(せいめい)ののち15日目で、太陽の黄経が20度に達したときをいい、新暦では4月21日ごろにあたる。穀雨の意味は、百穀を潤し、芽を出させる雨ということ。しかし、このころとくに雨が多いというわけではないが、降れば菜種梅雨(なたねづゆ)ということもある。北国ではストーブをしまい、東日本では冬服を脱ぎ、西日本ではフジの花の咲き始める季節である。[根本順吉]

穀雨は春の最後の二十四節季ですので、暖かく、時々雨が降り、霞がかかりやすい春らしい天候です。

身体への影響では、春の木気により肝の働きが盛んでのぼせて、眩暈、耳鳴りなどが起こりやすくなります。また降雨が多い時期で身体の水分代謝が悪くなり、むくんだり、身体が重い、胃腸の調子が悪く食欲がないなどを訴える人が出てきます。

養生としては、体力のない人・胃腸の弱い人は、消化の良いものを食べて(香辛料、油濃いものを避ける)、散歩(ゆっくりと歩く、日光浴も兼ねて日中がよい)など軽い運動をしましょう。

体力があってのぼせ、眩暈がある場合は、睡眠をよくとり、ストレスを溜めないように注意し、温めのお湯で長めに入浴して発汗するようにしましょう。

特に体力が低下してストレスが多い人は、GWにいわゆる五月病に罹りやすくなりますので、胃腸の養生と散歩を心がけましょう。あとGW中は規則正しい生活がいいですね。体内時計が乱れるとやはり五月病のような症状が出やすくなります。

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