台風25号によるフェーン現象 - ブログ 東洋医学と気象歳時記

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台風25号によるフェーン現象

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台風25号は日本海を東進していきました。台風に限らず、低気圧が日本海を通過すると中心に向けて南よりの風が吹いて、日本海側沿岸では、山地を超えることで乾燥して高温のフェーン現象が生じます。

これは10月6日、鳥取での1時間ごとの気温推移です。

台風は午前から夜にかけて日本海を通過しました。この時、南南東の強風によるフェーン現象を生じて、午前6時23.8℃から午後1時に32.1℃まで急激に気温が上昇しました。台風通過とともに気温は10℃ほど低下しました。

気象庁提供

気象庁提供

大阪でも13時に30.6度の高温となり大変に暑くなりました。急激な気温上昇で、のぼせ、眩暈、不眠、頭痛などを生じた人が多かったようです。前々日の最高気温は21℃程度ですので、このような急激な気温上昇は、六淫の風邪であり五蔵では肝が影響を受けて症状が出ると考えます。このような症状があれば、鍼では上部に昇った気を引き下げるような治療をします。

※内経気象学の講義へ参加された皆さん本日はご苦労様でした。

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