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坐骨神経痛の鍼灸

坐骨神経痛の原因 メディカルノート

坐骨神経痛を引き起こす病気としては、第一に整形外科的な疾患である脊椎疾患を例に挙げることができます。具体的には腰部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、変性側弯症などがあります。また「梨状筋症候群」という、骨盤内の梨状筋という筋肉によって坐骨神経が圧迫されて痛みが生じる原因もあります。その他座骨神経痛は、閉塞性動脈硬化症や閉塞性血栓血管炎といった血管性病変、骨盤内腫瘍や脊髄腫瘍などの腫瘍性病変に関連しても発症します。

坐骨神経痛は比較的なおりにくい症状です。鍼灸では梨状筋症候群が原因の場合お尻の筋肉を緩める鍼をして対応します。つらい症状ですのでしっかりと施術をして治しましょう。急性腰痛に伴うものは腰痛と共に比較的早く改善します。

■腰痛・臀部痛(坐骨神経痛):40代女性 半年前より左臀部~大腿後面つっぱり痛む。みると腰部ツボは弱っていた。脈・ツボの反応から腎虚中心とする。腰にお灸をし手に鍼をした。10回程の鍼灸で症状は改善しました。

■坐骨神経痛とホットフラッシュ:40代女性  軽い腰痛が5年ほど前からある。1ヶ月前にストレッチをしてから腰痛が発症。3週間して更に大腿、下腿、足まで痛みが起こってくる。正座が痛くてできない。また4年前よりホットフラッシュが一日数回おこり、のぼせて頭部から発汗し、ゼイゼイと息苦しくなる。施術は初めは腰部の側面の経穴に鍼を続け、10回ほどで腰部と足の痛みは緩解する。その後、ホットフラッシュのため頭への一本の鍼を継続し、10回ほどでホットフラッシュも改善しました。

■頑固な坐骨神経痛:70代女性 半年前より左臀部が痛み、夜間痛もあり、少し歩くのも痛くてつらい。なかなか良くならないので受診される。仕事がら長時間座っていて臀部に負担がかかっている。身体をみると下半身の弱りがあるので、弱りをお灸でととのえ、臀部の緊張をゆるめる鍼をする。10回ほどは一進一退であったが、続けて鍼を継続し次第に症状が改善してきて20回ほどで痛みはほぼ消失しました。再発防止のため時々来院されています。腰椎の変形があり、長時間の仕事の負荷により治りにくかったケースですが、根気よく鍼灸をして改善された例です。

■左臀部~大腿後面の痛み(坐骨神経痛):50代女性 半年前から左臀部~大腿後面の痛みと引きつりがある。朝起きる時、寝返り、ソファーから起き上がるときに痛む。症状が変わらないので来院されました。脈は腎虚、腰部の腎のツボも虚していて、腎虚がベースにあって筋緊張がとれないものと考え、手の後谿に鍼をし腰の志室にお灸をしました。来院ごとに症状は軽快していき、10回ほどで改善されました。

■15年来続く左頸の痛みと腰痛、臀部痛(坐骨神経痛):60代女性  15年前に車に乗っていて追突され、左頸の痛みがでてくる。以来痛みが毎日続く。1ヶ月前に風邪を引いてから、腰痛、下腹部痛、臀部痛が出てきてまた非常に疲れやすくなる。病院による検査では異常はみつからなかった。脈・舌はしっかりしており、その他所見から総合して、頸の痛みは左側上半身が以上に緊張しているため継続、風邪をひいてからの腰痛は、鍼灸でいう痺病(ひびょう)であると考え、左の上背部に鍼を一本する。背部は肺があるので、鍼は横刺といって皮膚に沿わせるように安全な方法で刺入する。5回ほどの鍼で、腰痛・臀部痛と15年来の頸部の痛みも改善し、倦怠感もなくなり元気になられました。

■腰痛・臀部痛(坐骨神経痛):60代男性  ゴルフをしてから強い右腰痛と臀部痛おこる。いつもなら自然に軽快するがなかなかよくならないので、来院される。臀部のつぼに鍼をし、5回ほどで改善した。

※記載の症例は、当院の鍼灸を受診されて同じような経過をたどることを保証するものではありません。症状・病気の程度、生活習慣や体質の違いで効果は異なることがあります。施術を受けられる際の参考としてご覧ください。

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